2020年12月6日日曜日

求めるパートナー女性 二人だけの夜

 照明を消し二人は一緒に寝床に入った。 窓から外の明かりが僅かに差し込み、部屋の中は薄暗い状態だった。 突然お姉さんが、「たかおちゃんは、彼女いないの?」と聞いてきた。 「いないよ。どうして?」、「だって、彼女を欲しいと思っていてもおかしくないから。」、「今はお姉さんが居るから欲しいと思ってないよ。お姉さんが恋人だから。」、「嬉しい!」と言いながら私の横に這い寄ってきた。 私に抱き着くと唇を求め、二人は寝たまま唇を重ね、互いの舌で相手を確認し合った。

 身体を近づけ、私の手はお姉さんの股間を彷徨っていた。 唇を重ねながら、お姉さんの息遣いが荒くなるのを感じる。 互いに下着を着けずに浴衣を羽織っているだけだから、手を這わせば恥毛に触れ陰部に触れる。 勃起したおちんちんを押し付けると、「今夜はもうダメよ。疲れたら明日の仕事に障るから、我慢しなさい。」とたしなめられた。

 お姉さんの陰部を触るのは止め、胸の膨らみを弄っているうちに二人とも眠りに落ちた。