2018年8月18日土曜日

お姉さんに浣腸される〔回顧〕

 トーストで遅めの朝食を済ませ、お姉さんが台所へ去ってだいぶ時間が経過した。
臥せっていると遣ることがないので、実に退屈なものである。 しかし、自宅の様に思ってしまっているお姉さん宅なので、余所行きと云う気分ではないが落ち着かないものである。 悶々としていると浣腸の準備をしてお姉さんが戻ってきた。

  「今日はお母さんだからね。」
「うん、わかった。」
  「いつも寝込んだら浣腸されてたんでしょ。」
「うん、でも今は恥ずかしいなぁ!」
  「大丈夫よ。オマルも用意してあるから。 オムツとどっちがいい?」
「わかんないよ。」
  「じゃ~、お母さんがオムツしてあげるね。」
と言いながらガラス浣腸器にグリセリン液を吸い上げていた。 浣腸器を横に置くと、布団の裾を捲り、お尻の下にオムツを敷いた。
  「あんよ上げるのよ。」と言われて膝を抱え、お尻の穴を突き出すようにした。
お尻の穴にワセリンが塗られ、少しだけ指が挿入された。
  「気持ちいいの?」
と意地悪な質問をする。 「うん」と言うと更に指を挿入し、少し刺激した。
指が抜かれると、浣腸器の先端が挿入された。 ゆっくりとグリセリン液が入ってくるのを感じていると、
  「もう終わるからね。」
注入が終わった浣腸器を横に置くと、ワセリンをもう一度塗り先ほどと同じ様に指が挿入された。 グリセリンの刺激を受けながら指でマッサージされると大きくなりかけていたおちんちんが完全に勃起しているのを感じる。
  「熱があっても、おちんちんは元気なのね。」
お姉さんが、勃起したおちんちんを握り刺激した。 グリセリンとお尻の穴の刺激、それにおちんちんを刺激され洩れそうになった。
「ウンチ漏らしそうだよ。」
と言うと布オシメを陰部にあて、オムツカバーを上から被せた。
  「いつ出してもいいわよ。」と言いながら、お腹に手を置きマッサージした。
やがてお尻の穴が開き浣腸液が漏れるのを感じた。

お姉さん宅でダウン〔回顧〕

 仕事をし過ぎたのか、お姉さんとの楽しみが過ぎたのか定かではないが、週末を楽しもうと思っていたが、無理な状況となった。 症状としては風邪だと思うが、朝から熱があり、食欲もなく床を離れるのが辛かった。

  「きっと仕事を頑張り過ぎたのね!」とお姉さんは優しく扱ってくれた。
  「出掛けることもないから、今日一日ゆっくり休めば治るわよ。」
「そうだね。」
  「今日はお母さんみたいに面倒見てあげるから大丈夫よ。お薬もあるし。」
と言いながら額に手を置き熱の様子を見て、「結構熱があるわね。」と言いながら店の方に行き風邪ぐすりを持って戻ってきた。 コップの白湯と共に薬を飲ませてくれた。
  「何か食べられる?」と聞くので、「パンぐらいだったら。。。」と答えた。
  「ちょっとゆっくりしてから用意してあげるね。もう少し寝てなさい。」
と言いながら、台所へ消えた。

 子供の頃を思い起こす様な母親対応に、すっかり甘える気分になってしまっていた。
子供の頃に寝込んだ時の母親の看病を思い起こしながら、寝床から天井を見上げていた。 じっと見ていると、天井板の木目の模様が色んなものの形を想像させてくれる。 子供ころもそうだった。 子供の頃は、犬や猫が天井に居たり、時には美味しそうな果物に見えたりしていた。 性的な経験をしてしまった今は、童心の様な訳にはいかず、木目模様は女性器やお尻の穴を想像してしまう。 お姉さんの膣に自分のおちんちんが挿入されることを想像しながら、浅い眠りに陥っていた。

・ ・ ・ ・ ・ ・

 多分、うつらうつらしていたと思うが、下半身を触られている感覚に目が覚めた。
  「あら、起こしちゃったわね。お熱計っておこうね。」
お姉さんは、看護婦だったからかどうかは判らないが、肛門体温計を使っている。 自身の検温も肛門体温計を使っている。

 布団の裾を捲ったお姉さんは、下着をつけていない私の浴衣の裾を開き両足を持ち上げた。 突き出し、丸見えのお尻の穴にワセリンを塗るとゆっくりと肛門体温計を差し込んだ。 そして足を下し、掛け布団を元の戻した。
額に手を置きながら、
  「トーストと牛乳だったら食べられるかな? 食べ終わったら浣腸しとこうね。」
と言いながら、再び裾を捲り体温計を抜きジッと水銀が示す目盛りを見ていた。
  「38度はないけど。。。まぁ、そんなに心配することもないわね。浣腸したら熱も下がるわね。」
と体温計をチリ紙で拭いながら、片付け、台所へと立ち上がった。

 暫くするとトースターでパンを焼くいい匂いがしてきた。 お盆に焼き立てのジャムバタートーストと温めた牛乳を持ってお姉さんが現れた。 寝床に起き上がり、用意してくれた朝食を美味しく食べた。 私が食事をしている間、お姉さんは額に手を当てたりして私の状態を気遣ってくれていた。 私が食事を終わると、お盆を下げながら、
  「もう少ししたら、浣腸ね。そしたらよく寝られるから。」
と言いながら台所に行ってしまった。

2018年8月14日火曜日

出張時の滞在場所を気にするお姉さん〔回顧〕

 ある出張の時、夕食を食べながらお姉さんがポツリと切り出した。
  「出張の度にうちに泊まってくれるけど、行きたいところや泊まりたい場所って色々あるんじゃないの?」
「どうしてそんなこと聞くの?」
  「だって、お母さんの様に思ってくれているのは嬉しいけど。。。。」
  「もっと若い女性と色んな所へ行きたいんじゃないの?」
「行きたければ行くかも知れないけれど、今はお姉さんが一番の恋人だよ。」
  「・・・・・」
「僕の内向きな性癖を自分だけで閉じ籠る必要がないことを教えてくれたんだよ。」
「それにセックスも教えてくれたし。。。。。」
  「本当にそう思ってくれてるの?」
  「私も自分だけの秘密だったことを、たかおちゃんとだと秘密にしなくていいから嬉しいわ。」
「そうだね。誰にも言えない二人だけの秘密だね。」

食事も終わりかけていたので、おねえさんはお箸を置き、立ち上がって私を抱き締め長い口づけをした。
  「直ぐに片づけて、お茶いれるね。」
といつもより嬉しそうなお姉さんに私の気持ちもウキウキしてきた。

二人とも何時もの様に膝丈の浴衣というか、ガウンの様なお姉さんお手製の部屋着をきていた。 お姉さんが入れてくれたコーヒーを飲みながら、下着を着けていない股間に互いの手はあった。
「こんなことをしたらイヤ?」
  「そんなことないよ。いつもたかおちゃんの手がここにあれば良いと思ってるよ。」
「いつもここを触られてたら、お姉さんおかしくなるよ。」
  「だって、気持ち良いもの。。。。」

その言葉で、私の指はクリトリスだけでなく、指を膣に入れた。 するとお姉さんは大きく仰け反り、「あ、あ~~~~!だめ~~!」と声を上げた。 今になって思うと、20歳離れた私の指に仰け反っているおばさんの姿は異様なものだったと思う。
膣の潤いに濡れた指をお尻の穴に差し入れると、「あっ!いやーーーっ!」と今思えば歓喜の声を発していた。 私はお尻の穴に挿入した指の先に固いウンチの存在を感じていた。

2018年8月8日水曜日

夏の日の浴衣外出〔回顧〕

 和装で思い出すことがある。 夏の出張での出来事だった。 お姉さんに夕食後に散歩に誘われた。 川沿いの遊歩道を歩いて、和風喫茶でかき氷を食べることにした。 軽装で出掛けるのかと思いきや浴衣で出掛けようと用意してくれた。 ちょっとエッチな気分でもあったこともあり、浴衣だけで出掛けようと提案した。 はっきり言って浴衣の下には何も着けないと云うことだった。

 お姉さんは、最初渋っていたがそのうち少しのスリル感に興味が湧いたのか同意してくれた。 二人とも裸になって着替え、浴衣と帯だけで外出姿を整え、互いに外目には判らないことを確認し合った。 前から見ると浴衣の布地が重なて違和感はないが、お尻はよく見るとパンティをつけていないことが判るかも知れない。 取り敢えず用意をして、躊躇しながらガラス戸を開け、表に出ガラス戸と鍵を閉めた。 明かりが自分たちを照らすのを気にしながら、商店街を歩き、川沿いにむかった。 下半身に照明が当たると下半身が透け、バレるかも知れないと云う不安があった。

 人には判らないが、自分自身がエッチな気持ちでいることと、おちんちんが直接浴衣と擦れることで心地良い刺激があった。 人気の少ない川沿いでお姉さんのお尻を浴衣の上から触ると、柔らかくエッチな気持ちが増した。 お姉さんも同じ気分だったのか、いきなり私のおちんちんを掴み笑っていた。 そんな気分的高揚でおちんちんが硬くなり、素直に散歩できず、手提げの荷物を前に抱え、川を向いて立っている始末だった。 暫くして、おちんちんの勃起が治まったのを見計らって、和風喫茶にはいり、他愛もない話をしながら、かき氷を楽しんだ。

 浴衣で外出し、気分的にちょっぴりエッチな気分になっていたお姉さんと私は、薬局に戻ると互いに抱き合い口づけをしていた。 畳の上に倒れこむとお姉さんの浴衣の裾を開き股間に手を這わせた。 息遣いを荒げたお姉さんも、私の股間に手を伸ばし、勃起したおちんちんを掴み、早く入れてと言わんばかりに刺激した。

 お姉さんの浴衣の帯を解き、私も浴衣を脱ぎ裸になった。 お姉さんの両足を持ち上げ、秘部に熱くなったおちんちんを挿入すると、お姉さんは仰け反り、「あ、あ~っ!」と声を上げた。

2018年8月5日日曜日

お姉さんの和装姿 と 私の普段着(短い浴衣)

 お姉さんは、普段は薬局の店番もあり普通に洋服を着ているが、時折、和装姿を見せてくれる時がある。 お姉さんの和装姿は母親と被る所為か私は好きだった。

 私の母親は大正時代の人らしく和装が多く、パンティなどは履かず腰巻だった。 トイレで用を足す時などは、裾からたくし上げれば事が足りるという便利な衣類だったと思う。 その様な女性の和装は、1932年の「白木屋デパート火災」での大惨事以降大きく変化し、女性がパンツの様なものを着用する様になった。

 和装は結構女性蔑視的な要素が多い。 男性和装は褌や猿股を履くが、女性和装は腰巻だけ。 また男性和装は脇が開いていないのに、女性和装は脇が開いているのは何故だろう。 私の認識が卑猥なのか、それとも和装にはその様な好奇心をそそる秘密があるのか色々考えてしまう。

 そんな好奇心を持ってしまう女性の和装が好きだし、それを愛用している母親や薬局のお姉さんが好きだった。 女装趣味がある訳ではないが、東京でお姉さんの家に滞在している時は、和装の様な簡便なガウン(丈が短い浴衣)を着ている場合が多かった。 勿論ブリーフやパンツは着けずに。 その様な普段着は、私が望んだ訳ではなく、お姉さんの好みで、お手製だった。

 この歳になっても、エッチな気分になりたい本音があり、休日などは、下着をつけず簡便なガウンの様な姿で過ごすことが多い。
外出時の下着もちょっとエッチなものを好んで履いている。 しかし、最近は鼠径ヘルニアの兆候もあり、安全のために脱腸帯を装着し、その上にT字帯をつけていることもある。


チャットで聞いたカミングアウト つづき

 「私に浣腸してみたい?」と声を掛けた母親に、本人は軽く頷くだけだったらしい。 尤もなことで、まともな返事はできる訳はないと思える。 イチジク浣腸を息子に渡し、自分は下半身裸になってベッドに横になった。 本人は無我夢中で自分がされたのと同じ様に母親の両足を持ち上げ、お尻の穴にイチジク浣腸を差し入れたらしい。

 薬液の注入が終わると、母親は息子の手を自分の陰部に誘い、息子の指の刺激に卑猥な声を出して仰け反った。 やがて便意が限界に達すると息子の手を除け、トイレで排泄した。 戻ってくると勃起した息子のおちんちんにゴムを被せ、自分の秘部へと誘ったらしい。 息子は母親が誘うまま、母親との性交に至ったと話していた。 母親の体内で射精すると同時に二人はしっかり抱き合い、互いに泣いたと話していた。

 涙の訳は判らないが、恥ずかしさや虚しさなのか、それとも母子愛なのか、人間の感情や親子の感情というものは複雑だと感じた。

 その男性は、「そんなことをしてしまった自分はこれからどうすれば良いか判らない?」と話していた。 迷っている自分にアドバイスが欲しいと云うのが私のチャットに入室した理由だった様だ。 決して好ましい状態とは言えないが、互いの浣腸性癖を知って仕舞い、近親相姦までが現実になったのだから、なかったことにはできない。 また、母息子の家庭であり、今後も同居を継続するなら、互いが遠慮してしまう様な関係は良くない。 だから、どちらかが止めたいと思うまで続けた方がわだかまりがなく、好ましいのではないかとアドバイスした。

チャットで聞いたカミングアウト

 チャットで待機していると、大学生だという男性が入室してきた。 男性なので間違いかと思ったが、私が年配者だと思って入室したらしい。 初めの内は、子供の頃に母親に浣腸されたことが切っ掛けで浣腸好きになってしまったという平凡な会話で始まった。

 当たり前の様に、女性と浣腸をしたりされたりと云った経験談に会話は進んだ。 私自身の母親からされていた浣腸のことを話し、社会人になってからの年上の薬局の女性との偶然の出会いとか話した。 チャットの相手の学生さんは、突然、ちょうど一ヶ月前、自分も浣腸をされたというので、彼女とか風俗的な場所なのかと思って話しをきいていた。

 話しを聞いていると浣腸されたのは、母親と云うことだったので、また便秘治療のためかと思っていた。 しかし、彼は自分の浣腸についての性癖を母親にカミングアウトしたのだと言っていました。 母親に自分の嗜好を話した時は、凄くびっくりした様子で聞いていたと話してました。 本人は、話したことでその日は気恥ずかしい思いをしていたらしいが、あくる日、「お母さんが浣腸してあげようか。。。」という言葉に驚き、何も言葉を返事が出来なかったと言っていました。

 そこから、何回か母親に浣腸して貰い、勃起したおちんちんを弄って射精もさせて貰ったということでした。 話しを聞いていて、きっと母親も浣腸癖があるのだろうと想像していたが、昨夜、母親が突然、「私にも浣腸してみたいの?」と声を掛けて来たと話していました。
 

2018年8月4日土曜日

最近のエネマライフ

 「高齢者の便秘」という話題を耳にすることがある。 年齢を重ねることでの身体機能の衰えや、生活習慣などの影響で便秘になり易い傾向にあるのだろう。 私自身、もともとの便秘体質もあり、気になる話題である。 その上、子供の頃に発症した鼠径ヘルニアが躊躇なく排便することを妨げているのかも知れない。

 排泄は、体内で不要となったものを対外に排出する行為であり、排泄物を体内に長時間溜め置かない方が良いのは当然の摂理である。 その自然な行為が他人には見られたくない羞恥なことである。 人間の持つ感性の不思議な点だと感じる。 私自身も年齢を重ねても羞恥な行為であることに変わりはない。 しかしその羞恥な行為が何故か嗜好となり、それを共有できるパートナーを探している自分は何を考えているのだろうと、我に返ることもあるが、またその様な願望に走ってしまう。 嗜好とは不思議、複雑なものである。

 私自身、不思議な浣腸の魅力に取りつかれ半世紀が経過するが、未だ虜になっているのだろう。 自然排便が一番良いが、いつもいつもスムーズにとは行かない。 ひょっとしたら高齢者の便秘の傾向が訪れているのかも知れない。 身体の中に溜めておくより、浣腸をしてでも排泄した方が良いと思い、余り考えることもなく浣腸するのが日常である。 特にガスが溜まりやすく、お腹が張る時などは浣腸でスッキリすることが多い。

 幾つになっても、浣腸は性的興奮を高める。 若いころから、浣腸とオナニーはセットの様になっていたが、年齢に関係なく浣腸を我慢している間はおちんちんを弄ってしまい、刹那の快感を感じることをしてしまう。

 こんなエネマライフがまだ暫くは続くのだろう。