様子に驚いている私見て、優しく
「私だけだから、安心して気楽にして。」と言われても、気楽にできる状況ではなかった。
「治療してあげるからカバンを置いて服を脱いでください。」
部屋の隅にカバンを置き上着を脱ぎカバンの上に掛けた。 躊躇しながらズボン、ネクタイ、シャツを脱ぎ下着(シャツ、ステテコ、パンツ)だけになった。
「ここに横になってください。」という言葉に促され、ビニールシートが敷かれた布団に仰向けに横になった。
「じゃ~、始めるわね。パンツ脱がないとできないから。。。」と私の下半身に手を掛け、ステテコとパンツを下ろしそのまま脱がせてしまった。 下半身が露わになった私は看護婦さんとは云え恥ずかしいところを全て見せている状況に顔が赤く紅潮した。 私の両脚を持ち上げようとしたことに母親に浣腸される状況と同じだと感じていると、
「両膝を自分で抱えて!」と言われそうするとお尻の穴や陰部が丸出しになってしまった。
「ちょっと我慢してね。」とゴム手袋をはめるといきなりお尻の穴に冷たいものが塗られ、そのまま彼女の指が入ってきた。 かなり深く挿入され強い圧迫感を感じた。 お尻の穴の中で彼女の指が動くのを感じているとやがて指が抜かれ、「だいぶ固くなってるわね。」と言われた。
「今から摘便と言って、硬くなってる便を掻き出す様にしますから、ちょっと痛いかも知れないけど我慢してね。」と言われ益々身体が硬くなった。 「身体を左下にして足を曲げて。」と言われそうした。 お尻を突き出して横向けに寝た感じで待っていると、再び彼女の指がお尻の穴から挿入され、先ほどより激しくお尻の穴の中で掻き混ぜ掻き出す様に動いた。 かなり痛みを感じたので、「ちょっと痛いです。」と言うと、
「もう少しだから、我慢してね。」と指の動きを続けた。
痛みに耐えていると、「だいぶ出たから、浣腸したらでると思うわ。」と指が抜かれチリ紙でお尻が拭われた。 そして汚れたものを始末すると、「少し楽にして。」と言いながら、理科の実験で使うビーカーの様なものに液を満たして戻ってきた。
そしてお尻の下にシート状のオムツの様なものを敷くと、「さっきの様に仰向けで両膝を抱え込んで。」と言われ、お尻と陰部を彼女の方へ突き出した。 ビーカーから浣腸液を吸い上げる音がし、やがてお尻の穴に浣腸器が差し込まれゆっくりと注入された。
注入が終わると浣腸器が抜かれ、「我慢するのよ。」と言いながらオムツの様なものを持ち上げ陰部に被せた。 トイレへ行くのかと思っているとチリ紙でしっかりとお尻の穴を押さえられ、「我慢できなくなったら言ってね。」と私のお尻の穴を押さえ続けた。
やがて限界を感じ、「トイレ行きます。」と言うと、「そう。いいわよ。そのまま気張って。」と言われ、「このまま?」、「そうよ。」とのことでお尻の力を抜き息んだ。 すると恥ずかしい音と共にウンチがでるのを感じ、彼女はオムツでそれを受け止めてくれた。 「良かった。出たわね。成功よ。」との言葉でお腹が楽になった。
彼女は排泄物を始末しながら、「もう一度浣腸しますからね。」と再びガラス浣腸器に薬液を吸い上げ、「両膝を抱えてください。」と言いながら注入した。
「我慢できなくなったら、今度はトイレへ行くのよ。」と言いながらトイレを指さし、汚れたものを始末していた。