2018年4月18日水曜日

目覚まし浣腸〔回顧〕

 私の寝起きの悪さに、お姉さんは呆れていた。 朝声を掛けられたり、身体を揺すられたり程度では判ってはいるが寝床から起き上がらなかった。 人はそれを聞くと、低血圧症ではないかと言うが決して血圧値は低い方ではなかった。 身体を揺すられるだけで起きなかった私に、お姉さんは寝間着(浴衣)の裾を捲り、剥き出しになったお尻を叩かれたこともあった。 尤も寝る時にお姉さん同様に下着を着けていないこともあったからだ。

 ある時、お姉さんのオムツ嗜好に便乗して私もオムツを着けて寝た。 オムツを着けて寝た時は、オネショする訳ではないが、起き掛けに寝床の中でお漏らしをする快感を楽しんだ。 慣れない私は、初めのうちはなかなかオシッコを出せなかったが、お姉さんに抱きつきながら一緒にお漏らしをすることを繰り返すうちに生暖かい感覚と本来ならしたくないと思うことを敢えてしてしまうことに快感を感じる様になっていた。

 私の寝起きの悪さに怒りを感じていたお姉さんは、私がオムツを着けている時、目覚める前にこっそりと私に浣腸をしたことがあった。 浣腸されたことを気づかなかった私は異常な便意に気づき、少し漏らしたものの慌ててトイレへ行った。 それを見てお姉さんは、「どうしたの?」と惚けていた。

 浣腸されてトイレへ行ったものの、ウンチが殆どでなかった。 大笑いしていたお姉さんにそのことを話すと、ウンチは起きて暫くしないと直腸まで下りてこないらしい。 直腸にウンチが溜まっていないので浣腸しても直腸からだいぶ上にあるウンチには浣腸液が届かず、思ったほど出ないらしい。

 「でも、目覚ましにはいい方法みたいね。」と笑っていた。

2018年4月15日日曜日

オムツお漏らし〔回顧〕

 二人でのオムツ姿に、互いに相手の格好を見て笑いあった。
「オムツで外出してみたいなぁ。」
  「上から服を着てもお尻が膨らむから、判ってしまうわよ。恥ずかしいじゃない。」
「時々思うんだけど、なんか恥ずかしい姿で外出してみたいなぁとか。。。」
  「ちょっと変態嗜好があるのかもね。」
と話しているうちに、オムツをする前にトイレへ行かなかったこともあり、尿意を催してきた。 そのことを告げると、「トイレへ行ったらダメよ。お漏らしするんだったら一緒にしよ。」と我慢するか、オムツ排泄を強要されそうな雰囲気だった。

・・・・・

 大人になってオムツでオシッコを漏らした経験がないと、なかなか出せないものであることが判ってきた。 トイレなら自然と排泄できるが、オムツだと何故か我慢してしまう。 「出そうと思ってもでないよ。」と言いながら、お姉さんがどんな風にオムツお漏らしを楽しんでいるのかを聞くと、
  「う~ん。改まって聞かれると困っちゃうけど、朝起きた時ってオシッコ溜まってるでしょ。普通、目が覚めるとトイレ行ってオシッコするけど、それを寝床の中でするの。何となく気持ち悪い様な気持ち良い様な気分になるのよ。」
と説明しながら、立ち上がると薬箱からイチジク浣腸を持ってきた。
「浣腸するの?」と聞くと、「ちょっと横になってごらん。」と言いながら、私のオムツを開いて私のお尻の穴に浣腸を差し込み少しだけ注入した。そして再び私のオムツを元の状態に戻すと、「私もして。」と薬液の残ったイチジク浣腸を私に渡した。

 お姉さんを寝かせオムツを開いて両足を持ち上げた。 先ほど拝見した恥部は、浣腸されと思ってか、少し光って見える。 濡らしているのかも知れない。 浣腸する前に陰部を触ると、「いや~ん、ダメ。」と言いながら、やはり濡らしている陰部を隠す様に両足を閉じた。 閉じられた両足を無理矢理押し広げ残った浣腸液を注入した。 そして再び陰部を弄ると、激しく感じていた。

 その後、お姉さんに抱っこされていた私は、前も後ろも限界に来ていた。 そのことを告げると、「私も!」と二人揃ってオシッコと浣腸液をオムツに漏らした。 お姉さんは一人の時はこんなことをして快感に浸っていたのだろうと想像しながら、自分も排泄してしまっていた。

2018年4月12日木曜日

二人のオムツ遊び〔回顧〕

「使ってみようよ。でも、シートオムツより、小っちゃい時は布のオシメだったよ。」
  「そうだよね。こんな使い捨てができたのは最近だもんね。」
「使い捨てってゴワゴワしないの?」
  「布地の昔のオシメみたいではないけど、始末が楽なのと漏れないからね。」
「そうだよね。ウンチだったら洗い流して、別に洗濯しないといけないから大変だよね。」
  「たかおちゃん用のオムツカバー買ってあげるね。布のオシメも買ってみるから。洗濯はしてあげるから大丈夫よ。今日は予備のを使ってみる?」
「うん。」
  「古いタオルあるし、それオシメに使おうか?」
とお姉さんは、雑巾にしようとストックしていた使い古したタオルを何枚か持って戻ってきた。
  「ちゃんと洗濯してあるから大丈夫よ。ここに寝て。」
私を招き寄せ、居間の畳に寝かせた。 脱がされると下半身裸の状態となった。
「先にオシッコしてくるよ。」
  「何言ってるの。オムツする意味ないじゃない。」
と言われると尤もな話しである。

お姉さんは私の股間に二重にしたタオルを宛がいオムツカバーを閉じた。 お姉さんの使っているオムツカバーは、病院用の簡易なものなので余り嵩張らず違和感はない。
  「お漏らししてもいいよ。さっきトイレ行くって言ってたから、出るでしょ?」
と言われても、直ぐには出ない。

「お姉さんもオムツしようよ。」
  「今夜は、一緒にオムツ生活にしようか!」
ということで、お姉さんは、自分のオムツカバーとシートオムツを持ってきた。
そして私と同じ様に仰向けになったお姉さんの衣類を脱がせると、やはり恥ずかしいのか両手で顔を隠していた。 興奮状態以外でお姉さんの股間を触ったことはあるものの、まともに見るのは初めてだ。 両足を持ち上げると陰部が露わになり、年配女性の卑猥な部分を存分に拝見してしまった。 オムツカバーとシートオムツを重ねてお尻の下に敷き、股間を覆う形でオムツを履かせた。

2018年4月9日月曜日

お姉さんの嗜好〔回顧〕

 居間から持ってきた風呂敷包みを二人の間に置くと、風呂敷を開き始めた。 何が出てくるかと思うと、見て直ぐに『オムツカバー』であることが判った。
「これってオムツカバーでしょ?大人用?」
  「そうよ。」
「僕のために?」
  「違うよ。私が使ってるの。。。。。笑わないで!」
「初めてお姉さんに浣腸して貰った時ね。トイレじゃなくてオムツみたいな感じでしたでしょ。」
  「うん。トイレまで行けないと思ったから、私が使ってる使い捨てのオムツを宛がったのよ。」
「あの時、思い出したんだ。子供の頃のオムツでウンチしたこと。。。それに僕は布のオシメだったなぁ。」
  「浣腸してウンチはオマルだって言ってじゃない?」
「普段はそうだったけど、熱を出して寝込んだ時とかはオムツだったんだよ。」
  「えっ、そうなの? 浣腸して貰ってお布団の中でオムツでしたの?」
「そうだよ。」
  「私はね。子供の頃なかなかオムツが取れなくて、小学校へ上がってからもオネショするから、オムツさされてたの。それで大人になってからもオムツに変な執着があったんだけど、暫く忘れてたの。でも、別れた主人にオムツで排泄させられて。。。。」
「へぇ~、お姉さんがオネショしてたって驚きだね。」
  「怒るわよ。でも、たかおちゃんにそんなオムツ体験があるって思わなかったわ。」
「だから、オムツは余り変に思わないよ。」
  「よかった!たかおちゃんに笑われちゃうと思って言えなかったの。」
「でも、パンツ履かないのが好きなんでしょ?」
  「それとこれとは別よ。嫌だった浣腸が好きになる様に、嫌だったオムツも今になったら執着が出ちゃうの。」
「それは良く判るし、僕もオムツは無縁じゃないから使ってみたいと思うよ。」
  「え~っ、そんな風に言ってくれたら嬉しいわ。たかおちゃんとこんなに好きなことが合うって不思議ね。」
「前世で親子か姉弟だったかもしれないね。」
  「そうね。これで、たかおちゃんに何も隠さなくてよくなったから嬉しいわ。」
「お互い隠しごとはなしだよ。」
  「うん、判ってるわ。お互い全部判ってるって凄く安心よね。」
「そうだね。遠慮せずにオムツつけたら? つけてあげようか?」
  「うん、でも恥ずかしいなぁ! お風呂入ってからね。」
「そうだね。僕もオムツ使おうかなぁ?」
  「えっ、一緒にする? たかおちゃん用のオムツカバー買ってきてあげるね。」
「でも、自分でどんな風にオムツ使ってるの?」と聞くと彼女は顔を真っ赤にして、
  「そんなこと聞かないで、恥ずかしいから。」
「オシッコお漏らしするの? 浣腸するの?」
  「どっちも。。。。」
「ねぇ、家の中じゃなくて、外でオシッコお漏らししたことあるの?」
  「そんなのないわよ。」
「僕してみたいと思ったことあるよ。浣腸してとか。。。」

お姉さんの告白〔回顧〕

 朝浣腸されて仕事に向かった日は、一日快適に仕事を頑張ることができた。 お姉さんとの時間をできるだけ多くしたいので、残業をすることなく仕事を切り上げた。 薬局に戻る途中、お姉さんが好きな生和菓子を買い、食後に楽しもうと帰路を急いだ。 薬局のガラス戸を開けると、「お帰りなさい!」と明るい声がした。 炊事をしていたのかタオルで手を拭いながら迎えに出て来た。

 「すぐ食事にするからね。着替えて待ってて。今日はお鍋だよ。」と買ってきた生和菓子を渡すと、「あ、好きなんだ。ありがとう。後で食べようね。」と素直に喜んでくれる。 言われる通り着替えて食卓に座りながらテレビを観ていた。 やがてガスコンロや土鍋、山盛りの野菜や鶏肉、豚肉が食卓に並べられた。
  「二人で食事すると思うと用意するのも楽しいのよ。一人で食事してると、適当なものしか作らないから詰らないわ。」
「僕はご馳走じゃなくてもいいよ。」
  「そうじゃないのよ。貴方と一緒に食べると思うと、私も食べたいものが一杯浮かんでくるのよ。」
「そっか。じゃ~、僕が来た方がお姉さんもちゃんとした食事ができるんだね。」
  「そうよ。だから、来てくれるのが楽しみなの。」
「出張じゃなくても、来るよ。」
  「無理しなくてもいいのよ。次はいつ来るのかなと楽しみにしてるのよ。」

・・・・・

二人で雑談をしながら、鍋をつつきあった。
「あ~、美味しかった。お腹いっぱいだよ。」
  「良かったわ。食べたいもの言ってくれたらなんでも用意するからね。」
「お姉さんの食事美味しいから何でも食べるよ。」
  「そう、ありがとう。片づけ終わったらお茶にする?お菓子買ってきてくれたし。」
「うん。」

・・・・・

和菓子とお茶で寛ぎながら、
  「実はね。たかおちゃんに話しておきたい秘密のことがあるんだけど。」
「どうしたの、突然? 秘密のことって何?」
  「私から言いかけたんだけど、話すの凄く恥ずかしいの。どうしようかなぁ?」
「そこまで言ったんだから、話しちゃってよ。余計聞きたいよ。」
  「話すより、持って来るね。」と立ち上がると今の押し入れの方へ行った。

暫くすると風呂敷包みを持って戻ってきた。

朝から浣腸される〔回顧〕

 朝は、お姉さんが先に起きていたらしく、彼女に起こされる形で目覚めた。 私の場合、起こされたと言っても簡単に起きられないタイプだ。 今朝も彼女に布団を捲られ、揺すられただけでなく、浴衣を捲ってお尻を何度も叩かれた。 世間で云う「寝起きが悪い」と言われるタイプである。

  「朝シャキッと起きないから便秘になるんだよ。身体の代謝がなかなか目覚めないみたいね。」と医療関係者らしいコメントを頂戴した。 冷たい水をコップに入れて私の前に置いて、「これから朝起きたらコップ一杯水を飲みなさいね。お通じにいいわよ。」
置かれたコップの水を飲み干すと目が覚めた感じがした。

 朝食が用意されていて、「顔を洗ったら朝食よ。」、「はーい。」と言う会話でトイレと洗面所に向かった。

 お姉さんが準備してくれたジャムトーストや卵料理を食べ、コーヒーを飲み終わると、「出かける前にトイレに行くのよ。」昨夜の話しを忘れず声を掛けて来た。 と言われても、余り便意は生じてこないのが現実だった。 指示に背くこともできず、和式トイレにしゃがんだものの気張ってみても出なかった。 成果がないままトイレから出ると、「どう?出たの?」首を横に振ると、「じゃ~、ここに横になって。そのままじゃお仕事も身が入らないでしょ。」と薬箱から浣腸を取り出した。

 居間で横になった私の浴衣の裾を捲り両足を持ち上げた。 そして母親にされたのと同じ様に仰向けに寝た私のお尻の穴に浣腸を差し込んだ。 薬液を注入すると紙で抑える様にして、使い終わった浣腸の始末をした。 おちんちんが固くなっているのを見て、「ダメよ、朝から。」と嗜めた。 暫く我慢した後トイレに行くと、お姉さんがついてきてトイレに入っても私の後ろに居た。 見られることに恥ずかしさはなかったので、そのまま裾を捲り和式便器にしゃがみ排泄した。 薬液と共に出たウンチを確認した彼女は扉を閉めていなくなった。

2018年4月8日日曜日

色んなことが初体験の私〔回顧〕

 前回の出張時と合わせて私にとっては、3回目のセックス体験となった。 しかし、母親の様な東京のお姉さんとのセックスというより、お姉さんにして貰っているという形でのセックス経験だった。 社会人になって1年も経たない時期の私は、性的なことには結構興味を持っていた。 ましてや性体験がなかった私には、お姉さんとの二人きりの生活は、夢の様な環境だった。

 自分でのオナニーしか知らなかった私が、女性の中で射精することを体験することで、セックス以外の想像の域を出なかったことも、もっと具体的に知りたいと思う様になっていた。 女性の生理のこと、女性のオナニーのこと、オナニーでやっぱり浣腸をつかうのだろうか、オシッコはどんな格好でするのだろうか、ウンチはどんな風に。。。。いやらしい想像が色々頭をよぎる様になった。

 浴室から出ると、自分の身体を適当に拭い、別のバスタオルで母親にされていた様に、私の身体を丁寧に拭った。 子供扱いされることを快く感じてしまった。 私に浴衣を着せると自分も浴衣を着た。 そのままお姉さんは寝床の準備をし始めたので、私もそれを手伝った。 二つの寝床はぴったりとくっつけて敷かれた。 そして洗面所で歯を磨き寝る準備をした。 風呂で温まった所為か身体が火照っている。

 二人は布団に転がり顔を見合わせていると、お姉さんが、「私として気持ち良かった?」と聞いてきた。 「うん。」と答えると、「オナニーより気持ちいいでしょ?」と言う。 「どうして?」と聞き返すと、「私がそうだから。」と本音を洩らした。

 疑問に思っていたことを聞きたいと思い、「生理ってどんな感じなの?」と聞くと、「男の子だもんね。生理のことは判らないわね。月に1回ぐらいアソコから出血するのよ。要らなくなった卵子を身体の外に排泄するためによ。」と真面目な答えが返ってきた。 「その時はセックスできないの?」と聞くと、「できない訳じゃないけど、お互い気持ち悪いから普通しないわね。」、「お姉さんが生理の間に僕がしたくなったらどうするの?」、「その時は私が他の方法で気持ち良くしてあげるわ。」と言いながら、私のおちんちんを触ってきた。

 「私が居るのに貴方も自分でオナニーするのは嫌でしょ?」、「うん。」、「ところで今日はうちに来るまでにウンチしたの?」と聞かれ、「今日はここに来るからウンチでなくても大丈夫だと思ってしてないよ。」、「ダメよ、毎日朝トイレに行くようにしないと。それに場所が変わると余計でないんでしょ。私は毎朝トイレに行くようにしてるのよ。」と母親か看護婦さんの様な口調で叱られた。 「明日の朝出なければ浣腸するね。今はお腹張ってないの?」、「うん。」、「じゃ~、明日ね。」と言われた。

2018年4月7日土曜日

5泊の東京滞在〔回顧〕

 迎え入れてくれたお姉さんは、普段着の状態で私を特別扱いしている様子はなかった。 店に入るなりの口づけで時間の流れが前回の出張時と繋がった。

  「食事は?」
「うん、新幹線で駅弁食べたけど。」
  「何食べたの?」
「幕の内。」
  「あったかいお蕎麦作れるよ。」
「あ、食べたいなぁ。東京のお蕎麦好きだよ。」
  「なら作ってあげる。作ってる間に着替えたら。」
「はい。」と言いながら、母親に促される様に着替えを済ませた。
前回用意してくれていた彼女が着ているのと同じトレーナーの様な普段着を身に着けた。
  「できたわよ。」の言葉に、食卓に着くと美味しそうに湯気の立つ蕎麦が置かれ、お姉さんと一緒に楽しく食べた。
「うどんは大阪のが好きだけど、蕎麦は東京の方が美味しいね。」
  「そう言ってくれたら作り甲斐があるわ。お蕎麦好きなの?」
「うん、お姉さんと同じぐらい好きだよ。」
  「ば~か」と、どうでも良い会話をしながら食べ終えた。

 母子なのか恋人なのか判らないが、二人でくっついてソファに座りテレビを観ていた。 新大阪で買い求めた土産と美味しい緑茶で5泊の滞在の始まりを楽しんだ。 彼女の胸元を触ると直にふくよかな乳房を感じた。 お姉さんは私の行為を無視するかの様にお菓子を食べているので、力を入れて揉むと、「痛い!」と怒っていた。

  「もう11時だね。お風呂どうする? 一緒に入ろ!」
とお姉さんから驚きの提案があった。 女性と風呂に入るのは、小学校高学年ぐらいに母親と入ったのが最後だった。 想像していなかったことに驚きと共に嬉しくなって、「うん。」と答えてしまった。 バスタオルなどを用意した彼女は、躊躇することなく、私の目の前で脱ぎ始めた。 それを見て私も従った。 二人とも下着は着けていなかったので、普段着を脱ぐと全裸状態だった。

 全裸のまま、二人で浴室に入り、お姉さんが湯温を確かめると自分がかかり湯をし、私にも湯をかけた。 古い家で浴槽も大きく、二人で湯に浸るのに十分であった。 お姉さんの横で湯に浸っていると、「大阪に帰っている間、どうしてたの?」と聞いてくる。 「何が?」と聞き返すと、「したくならなかったの?」と私のおちんちんを掴んで来た。 「ここ、弄ったでしょ?」、「したよ。」、「浣腸も?」、「恥ずかしいよ。」、「うちに居る時は私がしてあげるね。」、「うん。」と言いながらお姉さんの股間に手を伸ばすと、お姉さんは両膝を開き、私の手を受け入れた。

 お姉さんの陰部を弄っていると、「あ、あ~っ!」と吐息が漏れ、私のおちんちんを強く握った。 そして私の手を取って浴槽を出ると、私を浴槽の腰掛けに座らせ、向かい合う形で私の膝に跨った。 お姉さんは自分の膣に私の勃起したおちんちんを宛がいゆっくりと挿入した。 二人は抱き合いながら、お姉さんが腰を動かすのに任せた。 互いに快感に声を出し合い、やがて、私が「出ちゃうよ。」と言うと、「いいよ。」というと、お姉さんも「う、あ、あ~っ!」と声を出しながら、脈打つおちんちんを深く銜え込んだ。

 暫くの間二人は抱き合った儘で居たが、やがてお姉さんが立ち上がり、小さくなったおちんちんはお姉さんの膣から解放された。 お姉さんは股間に洗面器で湯を掛け手で洗い流すと、私の股間も湯を掛け洗い流してくれた。 タオルに石鹸をつけると私の身体を擦りはじめ、全身特に股間を綺麗にしてくれた。 同じタオルで私もお姉さんの身体を拭い、互いにかかり湯をして、再び浴槽に一緒に浸かりました。

 「私のこと好き?」と聞くので、「好きだけど、お母さんといけないことしてる様な感じがするよ。」、「歳の差があるもんね。私も息子とと云う様な感じがしてるけど、貴方が良ければ東京のお母さんになってあげるね。」、「本当は、いけないことが出来るお母さんが欲しかったんだ。」、「貴方がして欲しいことは何でもしてあげるね。だから何でも言うのよ。」、「うん。」

薬局の女性への電話〔回顧〕

 私が社会人になったころは、通信手段と言えば、固定電話、公衆電話、手紙やハガキと言った郵便ぐらいしかなかった。 昨今我々が当たり前の通信手段として利用しているスマホやインターネット、LINEなどは影も形もない時代だった。

 薬局でお世話になってから、2週間ほどの時間が流れていた。 その間、何度か薬局へ電話し、都度「次の出張は何時?」と彼女の問い掛けだったが、やっと出張が決まった。
逸る気持ちを押さえながら公衆電話から彼女に電話した。 5回ほどの呼び出し音で彼女は電話に出た。 私からの電話だと判ると、「元気にしてる?」と嬉しそうな声が聞こえて来た。 「出張決まったよ。」と言うと、「えっ!そうなの。何時?ねぇ、何時なの?」とせっかちに聞いてくる。 20歳も上の女性が、少女の様に感じられた。 私も内心ウキウキしていた。 仕事より、彼女に会えることに心が占有されていた。

 出張予定も、週の後半に設定し、日曜日まで東京に滞在することにした。 それを彼女に伝えると、「何日でも居ていいのよ。何なら、ず~っと居てもいいわよ。」と喜んでくれた。 火曜日の夕方逸る気持ちを押さえながら、新大阪駅から手土産を買って新幹線に乗った。

 薬局に到着した時は既に午後9時を回っていたので店は閉め、カーテンが引かれていた。 呼び鈴を押すと中からカーテンが開き私であることを確認するとガラス戸を開けてくれた。 中に入ってガラス戸を閉じると彼女は私を抱きしめ、「来るのを楽しみにしてたのよ。」と口づけを交わした。

2018年4月2日月曜日

4月2日(月) こんな一日

 大阪では、市営地下鉄が民営化され、「大阪メトロ」としてスタートした。 多くの会社では新しい年度が始まり、新入社員らしき若者を事務所街で見かける。 自分にもそんな時期があったのだと懐かしく若者の姿を見送った。

 私にとって就職した時期は、子供の頃から母親の一部と化していた自分が、大学を経て徐々に独立した一つの個として活動し、社会人となることで完全に独立したと認識できたタイミングだった。 しかし、奥手であったのか、女性と交際はしたことがあったが、まだ女性との性的経験はなかった。 しかし、興味だけは人一倍あったとは思う。

 そんな状態で知り合ったのが東京の薬局の女性であった。 性的なことは、浣腸と思春期が変に融合したオナニーが原点となっていた。 そのため薬局の女性との経験は、本当に衝撃的なものとなった。

 今日もブログを書きながら、「薬局の女性」との出会いを潜在意識の中で期待しているのかも知れない。 最近は、脱腸の症状があり、余計にそんなことを考えてしまうのかも知れない。 脱腸の症状は、数年前に入院し、開腹手術を受けたことが原因していると思う。 開腹手術を受けたことで腹筋が弱くなり内臓を押さえこむことができなくなっていると想像している。 脱腸は手術で簡単に解決できる時代だが、また切開手術を受けるのは非常に憂鬱なことであり、ついつい先延ばしにしているのも事実だ。

2018年4月1日日曜日

今回出張の最後の夜〔回顧〕

 私の排便が終わり、お姉さんが排泄したウンチの確認をしてくれました。
  「いいウンチがでたわね。これからは固くならないうちに浣腸するのよ。」
と排泄物を始末してくれました。 「そろそろ寝ましょうか。」と言いながら、部屋を片付け布団を敷き始めたので、脱いだ普段着を着て、勝手が判らないまま彼女の手伝いをしました。

 寝床を敷きながら、
  「二人分のお布団を敷くは、初めてだわ。」
と嬉しそうに身体を動かしていました。
  「これが貴方の寝間着よ。」
と用意してくれたのは、パジャマではなく、ガーゼの浴衣でした。 自宅ではパジャマを着ていた私は少し戸惑ってしまった。
  「旅館に泊まったと思って、それ着てね。」
と彼女も、寝る準備を始めました。 母親の着替えに慣れていた私は、私の横で裸になって同じ様に浴衣を着ました。 パンツは履かずに浴衣を羽織った彼女を見て、私も同じ様にパンツを着けずに用意されたガーゼの浴衣を羽織りました。

 二人で洗面所へ行き、歯を磨き顔を洗った。 そして彼女を抱き寄せ長い口づけを交わしました。 身体を離し一緒に寝床に向かいました。 それぞれの寝床に潜り込むと、
  「ねぇ、私のこと好き?」
と聞いてきました。 私は、躊躇なく
「好きだよ。」と答えると、彼女は私の方に手を伸ばしてきて、
  「良かった。嬉しいわ。こんなおばさんと付き合うのは嫌かなと心配してたの。」
「そんなこと心配しなくていいよ。」
と言うと、彼女は自分の布団を出て、私の布団の中に潜り込んできました。
  「次の出張の時も、ここに泊まってね。」
「迷惑じゃないの?食事のこととか色々面倒でしょ。」
  「そんなことないわ。貴方の面倒みると思うと楽しくなるわ。」
と私の口に唇を重ねてきました。
「ありがとう。」
彼女は、顔を埋めながら、手で私のおちんちんを弄っていました。
  「ねぇ、浣腸が好きな女って嫌じゃないの?」
「僕も浣腸好きだし、お姉さんがついててくれたら安心だよ。」
  「・・・・・」
「お姉さんに浣腸されると、何か母親とかぶっちゃうんだ。」
  「お母さんにどんな風に浣腸されてたのか、もっと教えて。」
「どんな風に。。。って、昨日とか今日してくれたのと同じだよ。」
  「東京のお母さんは貴方にするだけじゃないのよ。」
「どういうこと?」
  「貴方がお母さんにも浣腸してね。」
「うん、いいよ。」
私も彼女の陰部を弄りながらいつの間にか眠りに落ちていました。