2018年7月29日日曜日

浣腸オナニー〔回顧〕

 薬局のお姉さんに遭遇するまでは、自分で浣腸する度にオナニーをすることが全てだった。 それが高じるとオナニーに為に浣腸することもあった。 浣腸液を少しだけ注入し、グリセリンの刺激を感じながらおちんちんを弄るのが好きだった。
私の場合、無意識のうちに浣腸が性的興奮に繋がっていた。 風邪で臥せっているときの浣腸でおちんちんが大きくなり、その時、母親の手で射精させられたことは以前に記した通り鮮烈な記憶である。 それ以降、浣腸と射精は私の中で強く繋がり、浣腸が性的興奮を呼ぶ大きな手段となっていた。 大人になってからもその感覚は抜けることなく、セックスを妄想する中でも浣腸は常に関連付けられていた。

 偶然遭遇した薬局のお姉さんは、私のその様な性癖を見抜いていたのだと思う。 それはお姉さん自身にもその性癖があるが故に感じ取ることが出来たのかも知れない。 浣腸と性的興奮が結びつく切っ掛けは人様々だと思うが、私の場合は、母親にされる浣腸であったことは間違えはない。

 薬局のお姉さんの場合は、元看護婦であったことや自身が職業柄便秘症であったことが切っ掛けなんだろうと想像できるし、その様なことが切っ掛けで結婚に至ったとの過去の話しを聞いた。 それ故、お姉さんに対しては私の性癖を隠す必要は全くなかった。

 私が初めて薬局を訪れた時のことは印象的だったのだと思うが、
  「私と出会わなかったら、どんな風に浣腸やオナニーしてたの?」
と聞かれたことがある。 自分だけの秘密の姿を言葉にすることは非常に恥ずかしかった。 しかし、それをお姉さんには話したいと思う変な衝動があった。 その根底には私自身のM性があるのかもしれない。

「どんな風にって。。。そんなこと口にするのって凄く恥ずかしいよね。」
  「私はモヤモヤした気分になったら浣腸しちゃうことが多いのよ。」
「同じかもしれないね。ウンチが出てないと何かモヤモヤしてスッキリしないよね。」
  「そうそう。モヤモヤしてるから、浣腸すると弄りたくなるのよ。」
「僕は浣腸少しだけ入れてオナニーするよ。」
  「あら、私も全部いれるとオナニーどころではなくなるからそうするのよ。」
「同じなんだね。オナニーが終わってから残った浣腸液を入れるんだ。」
  「同じ様にしてるのね。」
「でも、全部終わってしまうと凄く虚しい感じがするね。」
  「オナニーって、気持ちを共有する相手がいないからそんなものよ。」
「そうだね。お姉さんに会ってから気持ちが満たされている感じがするよ。」
  「そう言ってくれたら嬉しいわ。私もあなたを面倒みてる喜びがあるわよ。」
「でも、お姉さんにオムツの趣味があるのはびっくりしたよ。」
  「たかおちゃんだから、全部話しておいた方が良いと思ったの。」
「うん。」
  「でも、受け入れてくれたから話してよかったわ。」
「オムツは以前から興味があったけど、家で使えないし、買うのも難しいよ。」

2018年7月18日水曜日

その日の夜〔回顧〕

 食事も終わって、コーヒーを飲みながら、会社のことや、仕事のことなどお姉さんには理解はできないが私についての色んなことに興味を持っていた。 そんな会話の中で、
  「これまで東京に出張で来た時はどんな風にしてたの?」
「どんな風にって? 何を?」
  「だって、出張とかでホテルに泊まったら、ウンチが出ないことが多いんでしょ?」
「うん、だから何時もは浣腸用意してるよ。でも前の出張の時は持って来るのを忘れたけど。」
  「だから買いにきたのね。でも、もし持ってきてたらもっと困ってたんだね。」
「どうして?」
  「だってこの間みたいに浣腸しても出なかったら。。。。」
  「私が居たから解決したけど、もし自分だけだったらどうしようもないじゃない。」
「そうだね。お医者さんへ行くのも恥ずかしいよね。でも仕方ないかも。。。」
「浣腸持ってくるの忘れたのも、お姉さんとこに来たのも凄い偶然だね。」
  「私は貴方が店のガラス戸を開けて入って来た時から、ピーンと来たのよ。」
  「そして、あくる日ウンチが出ないと言って入って来た時、凄く可愛く思えたわ。」
「最初から、凄く親近感を感じたので、あくる日困って来てしまったんだ。」

  「浣腸してあげた時、おちんちんが大きくなってたでしょ?」
「・・・・・」
  「それを見て、浣腸に慣れてるんだなぁって思ったのよ。」
  「でも、貴方が興奮してるのを感じて私も興奮しちゃったわ。」
「・・・・・」
  「長い間、セックスとは無縁だったけど、あなたの勃起したおちんちんを見ていると急に入れて欲しくなって。。。。」
「でも、お姉さんが僕に浣腸渡したのはびっくりしたよ。」
  「どうして?」
「おねえさんも、浣腸で興奮するんだと思って。。。。」